2008年06月25日
シグナス ライトスイッチの有効化
現在モモクリはヤマハの125ccスクーター、Cygnus-X(シグナスX)台湾逆輸入版を所有しています。
小型で取り回しがよく、燃費も30km/Lは軽く超える原付2種スクーターは釣りの足には最適です。
モモクリ号も、ちょい釣りスペシャルとして、でっかいリアボックスと共に日々活躍しています。
このシグナス台湾逆輸入版にはライトスイッチがついているのですが、バイク屋から引き渡された時点ではスイッチが無効化されていて常時点灯するようになっています。
シグナスは125ccにしては豪華装備が売りで、ポジションライトも付いているのですが、スイッチが無効化されているため常にフル点灯となり、ポジション状態にすることができません。
せっかくポジションランプがあるのでこれを活用したいのと、エンジン起動時はライトをオフにしてバッテリーにやさしくするため、このスイッチを復活させました。
作業の過程でネットがとても参考になったので、この記事も誰かの役に立つかも、ということで釣りとは全然関係ないですが書いておきます。
ネットで情報収集すると、どうやらスイッチボックス内部に詰め物をして物理的にスイッチが動かないようにしているだけのようなので、まずはスイッチボックスをばらします。
フロントのアッパーカウルを取り外し、右スイッチボックスを取り外すビスを探します。
続いてスイッチボックスを取り外します。
少し力を入れないと外れなかったのでちょっと緊張しました。
スイッチボックスをばらすとこんなプラスチックが出てきました。
これでスライドできないように固定して、スイッチが切り替わらないようにしてありました。
組みなおして動作確認するとあっさりオン、ポジション、オフに切り替わるようになりました。
ちなみにモモクリはこんな感じでロッドを運んでいます。
フロントはステップボードのくぼみにうまく押し当て、軽く左足でガードします。
リアはタンデム用のグリップ部分にロッドベルトで留めます。
これでしっかり固定され、バイパス等を走ってもぐらついたことはありません。
でも運転中は緩みやガタつきがないかはこまめにチェックしています。
万一落としたら大変ですからね。
小型で取り回しがよく、燃費も30km/Lは軽く超える原付2種スクーターは釣りの足には最適です。
モモクリ号も、ちょい釣りスペシャルとして、でっかいリアボックスと共に日々活躍しています。
このシグナス台湾逆輸入版にはライトスイッチがついているのですが、バイク屋から引き渡された時点ではスイッチが無効化されていて常時点灯するようになっています。
シグナスは125ccにしては豪華装備が売りで、ポジションライトも付いているのですが、スイッチが無効化されているため常にフル点灯となり、ポジション状態にすることができません。
せっかくポジションランプがあるのでこれを活用したいのと、エンジン起動時はライトをオフにしてバッテリーにやさしくするため、このスイッチを復活させました。
作業の過程でネットがとても参考になったので、この記事も誰かの役に立つかも、ということで釣りとは全然関係ないですが書いておきます。
ネットで情報収集すると、どうやらスイッチボックス内部に詰め物をして物理的にスイッチが動かないようにしているだけのようなので、まずはスイッチボックスをばらします。
フロントのアッパーカウルを取り外し、右スイッチボックスを取り外すビスを探します。
続いてスイッチボックスを取り外します。
少し力を入れないと外れなかったのでちょっと緊張しました。
スイッチボックスをばらすとこんなプラスチックが出てきました。
これでスライドできないように固定して、スイッチが切り替わらないようにしてありました。
組みなおして動作確認するとあっさりオン、ポジション、オフに切り替わるようになりました。
ちなみにモモクリはこんな感じでロッドを運んでいます。
フロントはステップボードのくぼみにうまく押し当て、軽く左足でガードします。
リアはタンデム用のグリップ部分にロッドベルトで留めます。
これでしっかり固定され、バイパス等を走ってもぐらついたことはありません。
でも運転中は緩みやガタつきがないかはこまめにチェックしています。
万一落としたら大変ですからね。
Posted by モモクリ at 12:05│Comments(0)
│CygnusX
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